日本のアニメの危機

超時空要塞マクロスシリーズで中心的な役割を果たした河森正治監督というクリエイターがいるのですが、新作アニメの発表会で「日本のアニメはいつの間にか後進国になってしまった」とコメントをだしました。
河森監督は、最近のアニメシーンの話題になると、「学園モノの魔法作品やテンプレートがいくつもあって、なんでこんなに似ているんだろう」と話していました。河森監督は「作品数が多く、一見すると活気があるように見えますが、世界の情勢を見ると日本は大変なことになっています。でも、世界の状況を見ると、日本は大変なことになっていて、いつの間にか後進国になっている」と警鐘を鳴らした。
この内容についてはインターネットのニュースで聞きました。まあ、河森さんがそういうことを言うのもわかる気がします。
私の個人的な意見としては、河森さんの悔しさは理解できるが、ガンダムが放映される前の日本のアニメ業界も同じだったと思う。
機動戦士ガンダム』が放映される前は、ロボットアニメがたくさんありましたが、そのどれもが「毎話、奇妙な敵が登場し、新しい武器を使ってそれを倒す」という同じテンプレートでした。
その頃のテンプレートよりも今の方がまだマシだと思うんです。
なので、アニメ作品が発表される傾向はあまり悪くないと思います。
どちらかというと、アニメ業界の危機は、業界に入りたいと思う人が減っていることだと思います。
今の大多数のファンにとって、アニメは見ることを楽しむものになっています。
昔のセル画アニメでは、制作過程でさまざまなミスが見られ、それを見て「なぜこのミスが起こるのか」と考えていました。
ミスを見て「なぜこのミスが起こるのか」と考えることができました。
しかし、現在のアニメーションでは、デジタル表現が導入されているため、「どうやって作っているのか」を考える余地はあまりありません。しかし、デジタル表現が導入された現在では、「どうやって作っているのか」を考える余地はあまりありません。
だから、「どうやって作っているのか?声優になりたい人はたくさんいますが、アニメーション制作に携わりたい人はほとんどいません。
それは実写映画業界でも同じです。
俳優になりたい人はまだたくさんいますが、映画やドラマの裏方になりたいという人は減っています。自分でドラマを作りたい!」とか「映画を作りたい!」とか。自分のドラマを作りたい!
もしかしたら、クオリティの高い商品を供給しすぎると、裏方になりたい人が減ってしまうという面白い法則があるのかもしれませんね。